酒徒行状記

民俗学と酒など

2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

3月19日 第二次送別会(和食編)

関西に異動してしまう同期の2回目の送別会 前は友人同士による送別会であったが、今度は課による送別会となる。赤坂の居酒屋「川の音」 以前、大きいBARだったとこだったが、内装を変えて今は和風居酒屋になっていた。前のBarで呑み放題をした時は、いろいろ…

3月16日 江ノ島詣で

昨日に引き続きmさんと江ノ島に遊びに行く。昔見損ねた裸弁天を拝んでくる。また久々の岩屋。 風が強いせいか岩屋前の岩畳にものすごい白波がたって見事であった。 Mさんは江ノ島丼、私はしらす丼を食べる。生しらすが本来は食いたかったのだが、残念ながら…

3月15日 いせや

夕べが何もなかったのでそのお祝いというわけではないが、吉祥寺のいせやにて学部時代の先輩Y氏、院でお世話になっているMさんとで会食。 ひさびさのいせやの焼き鳥は美味。餃子とシューマイは相変わらず絶品であった。これを書いている現在もいせやのシュー…

3月14日 誕生日

この日何事もなし。歯医者に行く。

青年期の終わり-3月後半の回顧1-

3月下旬の回顧をば。 思えばこの月で誕生日を迎え、はや齢29となりました。30代まであと一年。さらば青年ようこそ中年。 これを書いている4月3日現在、気管支炎気味です。29にもなるといよいよ体力が落ちるのか・・・

タイスキ

同僚の送別会で有楽町の<口可)へタイスキを食いに行く 初タイスキである。 口可は昔は有楽町駅近くに大きな看板のビルを出していたが、丸井の新ビル建築とともに、同じ有楽町ビックカメラの中に引っ越してきたとのこと。 具は海鮮がメイン。スイートサワー…

報酬は中華で

昨日に引き続き夜は編集作業。 昨日は指導教官が会議のため不在であったが、本日は出席いただく。 23時前まで作業。それでも済まないので初校をコピーの上持ち帰りで作業をやることに。次に準備している愛知のはここまで困難なことにならないようにしなくて…

バーのある人生 (中公新書) (新書) 枝川公一

読了。 入門書なので既に知っていることも多かったが、まずまず面白かった。 バーテンダーの職業を「癒し」と捉え、また「天職」とする人が多いことを示す点は『バーテンダー』と同系統である。 構成といい内容といい、漫画「バーテンダー」・アニメ「バーテ…

それがイーデンホールの魔法の始まり

夜、学校で年来の長浜市名越の民俗調査報告書の編集作業。初校校正をやる。 終了後、I君と白楽でラーメンを食べる。店名を確認し忘れたがなかなか美味いトンコツであった。ちょっと脂っこい気もするけど。 ついでに瓶ビールと餃子もつける。 I君明日は博物館…

読了

「知的生産の技術」梅棹忠夫 フィールドワークにカードを導入しようかなとも思ってるけどまだためらってます。 インタビューのときなどにカードは不向きな気がするんだがなあ・・・ 「DOD dice or die」沢井鯨 時間の無駄であった。ストーリーがご都合主義過ぎ…

三渓園

友人と横浜の三渓園に行く。 下村観山の「弱法師」のモデルとなった臥竜梅はさすがに見事。 また水仙も見ごろであった。 三渓園のあとは中華街・山下公園を抜けてみなとみらいの中華「熱烈食堂」にて夕食。 味は普通。紹興酒のデキャンタがえらい大瓶とコッ…

『愚か者死すべし』原りょう

再読。 本作への大方の批評と同じように、期待した割には余り面白くないと初読のときは思ったが、再読してみて改めて本作の良さがわかった。主人公がひたすら巻き込まれていくだけでストーリーにカタルシスがないという点が本作の問題として挙げられていたが…

白酒

酒鬼・紅星御酒・五糧液。 紅星御酒は格別。あと、国窖というプレミア物を呑む。全体的に白酒に合う料理がほとんどであったので、一緒に行った女性社員の口には合わないものもあった。 でも私は気に入ったのでまた行こうっと。

紹興酒

呑み比べセット他を飲む 孔乙己・神気などを飲む

料理

-バイ貝の煮物 -ひな鳥白蒸 -ピータン -枝豆紹興酒風味 紹興酒に枝豆を漬けたもの。乙な味であった -スイレン菜炒め スイレン菜は台湾で食べられる野菜とのこと。トウミョウよりも硬い感じで美味 -羊串焼き -豚の大腸焼き 腸詰より脂っこい感じ。白酒に合う …

黒い猫の夜

会社の宴会で赤坂の中華<黒猫夜>に行く。白酒・紹興酒の品揃えが豊富なことで有名な店だが、料理も珍味の多いお店であった。 以下列挙

歯痛

虫歯になってしまったとほほ■本日読了 100問100答世界の民族生活百科 『周公旦』酒見賢一