というわけで誕生日を迎えました。
某漫画の遙子さんが、主人公、実ちゃんのとこへころがりこんで来た年と同い年になってしまいました。
ほんの少しだけ、遙子さんの「私には時間が無いの」という心境が分かってきた気がします。
「27にもなってバカなこと言ってる・・・やってるのはわかってるの。でもね・・・「28にもなって」「29にもなって」「30にもなって」そうこうしているうちにホントにもう何にもできなくなっちゃう」
「何者にもなれない。生きてても死んでも何の意味のない存在のまま・・・せめて悪あがきしときたいって・・・そう思ったの」
(二宮ひかる『ハネムーンサラダ』)
私も「一念発起」してがんばるぜい!